タンカレーロンドンドライジンを飲んだ感想|おすすめの飲み方と割り方
タンカレーのロンドンドライジンです。
きれいなグリーンのボトルデザインは消火栓とカクテルシェーカーを模したものといわれていますね。
1830年、チャールズ・タンカレーがロンドン ブルームズバリーに蒸留所を設立したのが始まり。
キリン タンカレー ロンドン ドライジン 47.3度 750mlは、こだわりの4回蒸留による、洗練されたキレのある味わいのプレミアムジン。
レシピと製法を知るのは世界で6人のみ。
と紹介されています。
実際に色々な飲み方と割り方で試してみました。楽しみです。
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ストレートで飲んでみる
むせかえるくらい強烈にアルコールを感じます!
そりゃ、度数が47.3もあるんですから、当たり前ですね。
嗅いでみると、ジンの香りを感じますが、口に含むとアルコールの強さで何も感じません。
ひたすらドライです。舌がピリピリします。
ロックで飲んでみる
ロックにすると急に甘みが強くなります。
そして口あたりもかなり柔らかくなりますね。さすが氷。
冷やした分、香りが無くなるかと心配しましたが、意外と香りも残っています。
さすがはタンカレーロンドンドライジン、香りが豊か。
ストレートよりはロックの方が美味しいです。
ジントニックにして飲んでみる
お、これはかなりうまいです!
苦みと甘みのバランスがとっても良いですね。
タンカレーロンドンドライジンとトニックはかなり合います。
トニックウォーターだけで飲むより断然味に深みが加わります。
タンカレーはカクテルの方がいいかもしれません。
オレンジジュースで割って飲んでみる
オレンジジュースで割ると、オレンジブロッサムというカクテルになります。
これも、なかなかいけます!
タンカレージンが苦みを出して「大人のオレンジジュース」って感じです。
タンカレージンが多いと苦みが出るので、甘みが欲しい人はオレンジジュース多めの方がいいですね。
ただジンを増やすと香りも増しますので、お好みで調整してみてください。
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マティーニにして飲んでみる
マティーニって言っても、ドライベルモットで割っただけです。
ステアして作るのはちょっと面倒くさいので、なんちゃってマティーニですね。
出来はお店で飲むような「ドライマティーニ」って感じです。
これはうまい!おすすめです!
ドライなマティーニが好きなぼくはドストライクでした。
冷凍庫で凍らせてみる
冷凍庫に入れるとジンはトロみが出てうまくなります。
タンカレーは・・・あれ?そんなにトロトロにならなかったですね。
ストレート同様エッジが効いた強烈な口当たり。
そしてやっぱりかなりドライです!
タンカレーロンドンドライジンのストレート系は本当にジンが好き!って人以外にはキツイと思います。
まとめ
タンカレーロンドンドライジンはストレートだとかなりドライでキツイですね。
アルコール度数のせいかもしれませんが、そのまま飲むときついかもしれません。
冷凍してもそんなにかわりませんでしたが、ロックは美味しかったです。
そのまま飲みたい方はロックにするのがおすすめです。
驚いたのはどんなカクテルでも美味しかったこと。
マティーニがバーみたいな味になって本当に美味しかったです。
ジントニックもオレンジジュースもジュースにはない旨さがでて、良かったです。
まずはカクテルで飲んでみるのもいいと思います。
私的にタンカレーのおすすめ飲み方ランキングは
1位 マティーニ
2位 トニック割り
3位 ロック
4位 オレンジジュース割り
5位 凍らす
6位 ストレート
でした!
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