ビーフィータージン40、47、24の違いは?味、香り、価格の比較!

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ビーフィータージン40、47、24の違いは?味、香り、価格の比較!

ジンにはかなりたくさんの種類の銘柄がありますが、中でもドライジンのビーフィーターは、非常にメジャーなブランドで、カクテルのベースにもよく使われています。
このビーフィーター、「ロンドン・ドライ・ジン」である誇りから、今なおロンドンで蒸留を続けている唯一のジンブランドでもあり、1820年の創業以来の変わらぬ味を守り続けています。
ラベルには、王冠を保管しているロンドン塔の近衛兵(通称ビーフィーター)が赤い制服を身にまとった姿が描かれています。
これはビーフィーターの創立者ジェームス・バローが、芳醇で力強い味わいのジンである名称に、屈強なことで知られている近衛兵(ビーフィーター)の姿に重ねて名づけたのだそうです。

 

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ビーフィーター社では、製造過程で使われる9種類のボタニカル(草根木皮)が、毎年ヨーロッパ中から集められ、専門家の手によって厳しく吟味されています。
キレのある鋭くクリーンな味わいの中にも、豊かな柑橘のボタニカルの香りが広がるこのジンはジントニックにもピッタリ。
その美味しさの中には誇りとこだわり、数々の歴史が込められているのです。
ビーフィーター40、47、24の違い
ビーフィーターには基本の「40」の他、「47」と「24」が存在します。

 

ビーフィーター47

こちらはアルコール度数が47%のビーフィータージン。
香りや味はビーフィーター40度と変わりませんが、アルコール度数が高いので、甘みを強く感じます。
1750mlのビッグサイズも用意されていますが、小さいサイズと比べてるとかなりお得な価格設定となっています。

 

ビーフィーター24

40と47は単なるアルコール度数の違いでしたが、ビーフィーター24は味自体が違います。
ジュニパーベリーなどのボタニカルだけでなく、さらに紅茶やグレープフルーツなど全12種類のボタニカルを使って蒸留しています。
お茶をボタニカルに使うなんて、クラフトジンのようですが、そのおかげでとても口当たりが優しいジンに仕上がっています。
ちなみにアルコール度数は24%・・・ではなく45%。
ビーフィーターは安い印象ですが、この24はボタニカルと製法にこだわっているため、価格が少し高めとなります。

 

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