ジンの香りと味わい正体は?良く使われるボタニカルと特徴をご紹介!

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ジンの香りと味わい正体は?良く使われるボタニカルと特徴をご紹介!

ジンには松脂、柑橘系のような独特な香りと味わいがあります。
特徴的な香りと味わいは作る過程で使われるジュニパーベリー(ねずの実)、ボタニカル(数種のハーブ・香草)の影響です。
ちなみにジュニパーベリーはかならず必要で、使わないとジンを名乗ることはできません。
ジンの香りと味わいを形作るのに必要不可欠なボタニカル10種類とその特徴をご紹介します。

 

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ジュニパーベリー

ジュニパーベリーなしではジンを名乗ることはできません。
「ねず」と呼ばれる針葉樹の実のことで、ベリーとは言いつつも、苦い味わいと香草のような香りが特徴です。

 

コリアンダー・シード

コリアンダーはパクチーのことですが、ボタニカルで使われるのは主に種の部分です。
石鹸のような味わいの葉部分とは違って、種にはほのかな甘みとスパイシーな香りがあります。

 

アンジェリカ・ルートもしくはシード

アンジェリカはハーブティーでも有名です。
根もしくは種がジンのボタニカルとして使われています。
根は甘い味わいを作り、種はスパイシーな香りを引き出します。
オリス(イリス)・ルート
アヤメ科で菖蒲の仲間のオリスは紫色のキレイな花を咲かす植物で、根っこの部分がジンのボタニカルに使われます。
スミレの花のようなフローラルな香りがします。

 

リコリス

リコリスは彼岸花のことですが、根の部分がボタニカルとして使われます。
ウッディな香りと強く甘い味わいを引き出します。

 

カルダモン・シード

カレーのスパイスでよく使われるカルダモン。
爽やかな香りがしますが、とても香りが強いスパイスです。

 

レモンピール

レモンの皮のことで、多くのジンに使用されるボタニカルです。
ジンに柑橘系の味わいを出すのに役立ちます。

 

オレンジピール

オレンジの皮のことで、レモンピールよりも甘くフルーティな香りが特徴的なボタニカル。
レモンピールに比べると使われることは少ないです。

 

ジンジャー(生姜)

実は生姜もジンではよく使われているボタニカルです。
生姜特有の刺激のあるスパイシーな香りが特徴です。

 

シナモン

様々な場面で使われるシナモンも、ジンの重要なボタニカルです。
シナモン独特の甘い味わいとスパイシーな香りが特徴です。

 

このように様々なボタニカルを組み合わせることで、ジン特有の香りと味わいを作り上げています。

 

またジンの中には熟成させるタイプ、フルーツのフレーバーが加えられているタイプもあるため、さらに多種多様の香りを楽しむことが出来ます。
実際に飲み比べをしてみると、アルコール度数の違いだけでなく味わいにも特徴があることがわかるはずです。
ドライで癖の少ないもの、強い風味と余韻が長く続くもの、穏やかなフレーバーなもの、甘くやわらかい口当たりのもの、ジンの味わいには多くの個性があります。
だからこそジンは奥が深く、こだわりを持つ人が大勢いるんです。

 

なので1度飲んで香りが苦手と思っても、是非もう1度くらいは違う味わいのジンを挑戦してみてください。
ジンには多種多様の味がありますので、お気に入りのフレーバーがきっとあります。
とはいえ不安・・・という方は冷凍庫でキンキンに冷やしてみてください。
香りが抑えられ、舌触りがトロ~っとしてこれまた味わい深いですよ。

 

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