初心者におすすめなジンの選び方!度数と種類に注目しよう

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初心者におすすめなジンの選び方!度数と種類に注目しよう

ジンはアルコール度数が高く、品質が劣化しにくいお酒です。
賞味期限内に飲みきれるか心配でも、そもそも期限というものが設定されていないのでどれだけ時間をかけても基本的には大丈夫です。
直射日光を避けておけば何年でも持ちますので、安心してジンを選んでみてください。
初めてジンのボトルを手に取るのならば、初心者でも飲みやすい種類を選ぶといいですね。
ジンは以前は敷居の高いお酒のイメージでしたが、「2017年はジンの年」と言われる最近は流行になっています。
これからジンを飲む方にとってデビューには良いタイミングです。
初心者でも飲みやすいジンをご紹介したいと思います。

 

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まず銘柄で言えば、タンカレー、ビーフィーター、ウィルキンソン、ギルビーあたりがとっつきやすく、かつ有名所です。

 

まずは初心者の方は「アルコール度数低め」かつ「ドライジンかオールドトムジン」を選ぶのが良いでしょう。
アルコール度数でいえばジンは大体40%前後ですが50%近くのものもあります。
最初からカクテルなどで割って飲むつもりならアルコール度数はそんなに気にする必要ありませんが、もしストレートやロックで飲もうと思っているなら低めのタイプを選んだ方がいいでしょう。最低度数は37.5%ですが、それでも50%と比べると飲みやすさが違います。

 

またジンは大きくドライジン、ジュネヴァ、シュタインヘーガー、オールド・トム・ジン4種類に分かれます。
初心者の方はドライジンもしくはオールド・トム・ジンがおすすめです。
現在ジンといえばドライジンを指しますが、クリアな味わいでストレートでもカクテルでもオールマイティな飲み方ができます。
銘柄で言えばタンカレーロンドンドライジン、ボンベイサファイア、ビーフィーターあたりが飲みやすいです。

 

一方オールド・トム・ジンは製造過程で砂糖が入った甘めのジンです。
そのまま飲むのが基本ですが、このジンを使えば昔ながらレシピで「トム・コリンズ」というカクテルも作ることができます。

 

飲むときですが、最初は冷凍庫で冷やすのがおすすめです。
ジンは冷凍庫に入れると強い香りが抑えられて、舌触りがトロトロになります。
通っぽい飲み方になりますので、まずはおしゃれな雰囲気から入ってみたいという方にはうってつけです。
凍らせると香りが物足りないと思ったら、是非ストレートやロックで楽しんでみてください。

 

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