ジンと焼酎の意外な関係

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ジンと焼酎の意外な関係

日本では、洋酒の中でもジンはあまりにも有名ですが、一方で、焼酎もたいへんよく飲まれるお酒のひとつです。
実は日本におけるジンと焼酎には、歴史上、たいへん深い関係があることはほとんど知られていないこと。

 

ジンはオランダで生まれイギリスに渡った後、蒸留機が発明され、世界各国に広がり、江戸から明治時代にかけて、日本にも伝来することとなりました。
かたや焼酎と言えば、14世紀にシャム国から、中国、琉球を経由して日本に渡って来たと言われています。

 

焼酎は純度の高い甲類と、原料の香りや特性を楽しむ乙類に分類されます。

 

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この焼酎の二種類の違いは、おおまかに言えば蒸留回数の違い。
乙類は単式蒸留なのに対して、甲類は蒸留機で複数回、蒸留を繰り返します。

 

 

全く異なる地域と時代に日本に渡ってきたジンと焼酎ですが、実はその蒸留機に大きな関係性があり、日本で甲類焼酎を作るために複数蒸留する機械は、元々イギリスでジンのために発明された蒸留機が元になっているのです。
つまり、ジンがイギリスに渡り画期的な技術で世界に広まることがなければ、今の日本には、甲類の焼酎は存在しなかったかもしれない、という少し不思議なお話です。

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