食前酒、食後酒としてジン&カクテルを飲んでみよう

スポンサードリンク

食前酒、食後酒としてジン&カクテルを飲んでみよう

食前酒にジンを飲む

食前酒の定番は、アルコール度数が低く、甘すぎず、炭酸が入っているものです。
こういった食前酒を飲むと、食欲を増進させることができます。
具体的には、シャンパン、ビール、キールなどが王道です。
食前酒にジンを選ぶなら、ジントニックが間違いありません。ジンフィズ、ジンバックも良いでしょう。
ちなみにマティーニはアルコール度数が40%程ありますが、ヨーロッパでは食前酒の扱いです。
お酒に強い人なら食前酒にマティーニでもOKですが、空腹で強い酒を入れるといつもより酔いやすくなるため、慣れてない方が頼むときは注意が必要です。

 

スポンサードリンク

 

 

食事中のジン

食事中は基本的に好きなお酒を飲んでOKです。
ジンはスパイスの効いた料理や味の濃い料理との相性がいいです。
その理由は、ジンの香り付けに使われるボタニカルと呼ばれる数種のハーブやスパイスです。
レストランで食事する際は、これらの香りと合わせたものを選ぶと抜群の相性を発揮します。
具体例としては、胡椒の効いたシーザーサラダ、塩味がついた魚介類の料理、ピリッと辛い麻婆豆腐などにも合わせると、とても美味しいです。
個性的なジンをストレート、ロックで飲むと料理の美味しさを引き出してくれます。
カクテルにするなら、甘すぎないものを頼みましょう。
無難なのはジントニック、ジンフィズ、ジンバック、ジンライム、マティーニあたりですね。
また、ジンの量を調整して料理に合ったアルコール度数のカクテルを飲むのも楽しいです。
レストランにソムリエがいれば、相談してみるのも1つの手です。
ソムリエといえばワインというイメージですが、レストランにあるお酒全般に精通しています。
そのレストランだけで飲める銘柄、カクテルと出会えると感動もひとしお。
そうして知ることができた銘柄やカクテルの知識をもとに、また新たなジンの魅力に気付けるかもしれません。

 

食後酒にジンを飲む

食後酒の基本は、甘いカクテルかアルコールの強いものです。
食後はしばらく座ったままで、食後酒をゆっくりと飲むことが健康にも良いとされているため、こういったタイプのお酒が食後酒に適しているといわれています。
食後酒は満腹感を軽くし、消化を助けてくれます。
実際に飲んでみると胃が熱くなり、胃もたれがすっきりするので、是非試してみてください。
ブランデーなどが良く飲まれますが、もちろんジンもいけます。
甘めのオールドトムジンやフレーバードジンをストレートやロックで飲むのもいいですし、ギムレットやマティーニといった度数の高いカクテルを飲むのもいいでしょう。

 

スポンサードリンク

スポンサードリンク

page top