日本でのジンの歴史は?

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日本でのジンの歴史は?

今でこそ、日本でもたいへんポピュラーでメジャーになったジンですが、一体いつ日本に渡ってきたのでしょうか。
その歴史は意外に古く、なんと江戸時代には伝来していたのではないかと言われています。
それには日本の鎖国時代が大きく関係しています。

 

ジンはそもそもオランダで生まれた蒸留酒。
江戸時代の鎖国当時、対オランダ貿易用に長崎県に出島が築造されました。
出島に住むオランダ人のために、長崎奉行所はビールやブランデーなどとともジンを作ったのが、日本でのジンの歴史の始まりと言われているのです。

 

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とは言え、当時の長崎ではオランダ人の飲んだ酒のボトルを持ち帰って鑑賞用や保存容器、溶かして再利用することはあっても、その中身を一般人が飲むことはなかった様子。
日本庶民がジンを口にできるようになるのはもっとずっと先の話で、明治以降と言われています。
明治3年に横浜の外人居留区で、ジンを輸出入し始め、少しずつ日本人にも浸透して行きます。
当時はまだまだ洋酒は高級な嗜好品でしたが、その後、ジンは横浜のホテルで「ミリオン・ダラー」というカクテルが生み出され、日本全国でも広く愛されるお酒となったのです。

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